【蔦重ゆかりの浮世絵師】手ぬぐい 相馬の古内裏 [品番:2250]

【蔦重ゆかりの浮世絵師】手ぬぐい 相馬の古内裏 [品番:2250]

販売価格: 2,750

送料サイズ: 3サイズ

在庫数 2点

商品詳細

大河ドラマで話題の「蔦重」こと蔦屋重三郎
蔦重は歌麿や広重に北斎、
そして写楽を見出した敏腕プロデューサー。
そんな蔦重が営む版元「耕書堂」を構えたのは、
実店舗テヌグイ区ザカイから程近い
「日本橋通油町(現在の日本橋大伝馬町)」
区ザカイ界隈を蔦重や絵師たちが歩いていたかもと思うと、
とても親近感が湧いてきます。

手ぬぐいには浮世絵を題材にしたものが多くありますが、
今回、「蔦重」ゆかりの絵師たち
「写楽」「歌麿」「北斎」「広重」などの浮世絵の手ぬぐいを集めてみました。
飾って楽しむのはもちろん、
ドラマの「聖地」巡りのお供にもできちゃう手ぬぐいで、
気軽に「浮世絵」をご堪能ください。

浮世絵を題材にした手ぬぐいは、
複数の色版を重ねて摺る「浮世絵」同様、
複数の型紙を使用して染められたものが多く、
手ぬぐいと浮世絵は親和性が高いのではないでしょうか。

歌川国芳画写
「相馬の古内裏」

歌川国芳は蔦屋重三郎の没後の生まれですが、
この浮世絵の題材にした読本
『善知安方忠義伝』の作者「山東京伝」は、
蔦屋重三郎に見出され、
当代随一の戯作者となりました。

山東京伝の読本『善知安方忠義伝』を題材にした作品で、
大宅光国と滝夜叉姫との対決の場面が、
動きのあるシーンの描写と大胆な構図で
三枚続の浮世絵として描かれています。
生々しく描かれている骸骨は、
解剖学的にもかなり正確と言われています。

【サイズ】約37×90cm

【手ぬぐい生地】特岡

【染色方法】注染

この手ぬぐいは2枚の型紙を使用し、
糊付け、染色、水洗、乾燥の作業を繰り返しているため、
生地の伸縮やゆがみによって、柄にズレが生じます。
ご了承ください。

商品について

ギフト包装について

無料でギフト袋でお包みいたします。
※現在、ギフト袋の仕様は画像とは異なります。

和紙のシール(色柄はおまかせください)で水引をお付けして包装いたします。
手ぬぐいには手ぬぐいの取り扱いと手ぬぐいの使い道の説明書きを同封いたします。
ギフト袋に入らない場合は、包装紙やOPPフィルムでのお包みとなります。
ギフト包装をご希望の場合はレジ画面「STEP2」にてご指定ください。

無料で熨斗掛けもいたします。

熨斗の表書きやお名前(印刷となります)も無料でお入れしますので、
こちらもレジ画面にてご指定ください。